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YUKO ITO

New York based Jazz and Brazilian singer
New York Vocal Coaching Certified Vocal Coach

プロフィール

東京出身。高校生の時にロックバンドを結成しライブ活動を始める。1986年Girls Hard Rock Band "Vicious"に加入、埼玉会館で、X JAPAN 、Ziggy とライブを行う。その後、1989年 SissyBoy を結成し、ラジ オ、テレビなど多くのメディアに出演、オムニバスアルバム"Marcy's Factory" (VAN MADIA INC)"Kick Off Boys"(クラウンレコード)に参加する。 1998年に The City College of New Yorkに入学。入学の時のオーディションではRon Carterに認められ合格。 Sheila Jordanに師事し、"ソールフルでハートがあるシンガー"と評される。在学中に Harlem Gospel Choirに 加入し、 多くのイベントやツアーに参加。アメリカで最もメジャーな朝のニュ ース番組"Good Morning America"(ABC Studio)に出演。日本の番組では、"The New Yorker ( NHK BS1)に出演。 1999年1月17日に、キング牧師の誕生日の式典で、John Motley Chorus Choirに参加し、Max Roachと共演す る。1999年6月20日に、Scotty Plooza Free Jazz Festival で、フリージャズ界の現代の巨匠Sabir Mateen , DanielCarterと共演する。 2009年12月25日に Marcos Valle, Leny Andradeとの共演で知られるニューヨークのファーストコールベーシ スト Itaiguara Brandaoをプロデューサーに迎えアルバム"Mania De Voce" をリリース。Jazz Week World Music, Radio Chart ,CMJ Radio Chartで共にチャートインする。なおかつWeekly NO1リ クエストとして何度 も登場。CDのレビュー等も多くのジャズ雑誌でとりあげられる。(下記に 詳細を掲載) 2010年10月10日に Shizuoka Convention Arts center グランシップ大ホール"海" で、3000人の聴衆を 集め、Kenken Dance Factory Danceshowcase 新竹取物語にゲストでヴォ ーカリストとして出演し、好評を 得る。 2011年7月1日に京都府立府民ホール"ALTI"でTomoko Dance Art Company "Aqua 水への祈り" にヴ ォーカリストとして出演。ダンスとのコラボレー ションにも力を入れている。 2014年 Mark Murphy, Blossom Dearieに尊敬され彼らのアルバム プロデューサーであり、Djavan, Gilbert Gil のピアニストでニューヨークのブラジル音楽界で最 も尊敬されるCidinho Teixeiraをプロデューサー迎え, New Album " O Cantardor"をレコーディン グ。CDレビューを多くの音楽雑誌に取り上げられる。CMJ Radio ChartでNo1リクエストとし て何度も登場する。Cidinhoに"日本人歌手、Yuko Ito (伊東友子)と共に音楽を 作り上げること は、私にとってとても光栄ことです。彼女は、日本人に生まれながらブラジルの心をもって お り、あらゆる複雑なリズムのブラジル音楽をまるでブラジル人のように歌います。また今回の アルバム収 録曲である'TAKEDA' においての日本の音楽にブラジルのリズムを乗せる試みは大 成功で、とても美しい仕上りに満足しています。Yuko は世界的な成功に値するシンガーで す"と評される。2015年5月27日にWKCR- FM Som Do BrasilにCidinho Teixeiraとともにライブ 出演を果たし、インタビューをうけ、好評を得る。

そして、2017年11月24日、全米でリリースされる3枚目のアルバム"Esperança"は、Joyce, Rose Passos のメインピアニスト、Helio Alvesと彼のトリオと、Dianne Reevesのメインギタ リストそして去年グラミー 賞にノミネートされた、Romero Lubamboがアルバムに参加してい ます。2018年7月29日自身のリー ダーバンドで、Romero Lubamboをゲストにむかえ、Blue Note New Yorkに出演する。グラミー賞のボーテ ィングメンバーになる。2011年より日本ツア ーを定期的に行っている。2024年5月15日に自身4作目のアルバムSeduzirがリリースさ れ、多くのラジオ番組で、紹介されました。

現在もニューヨークを中心に精力的 にライブ活動を続けており、NYブラジリアンジャズ界 の"ライジング・スター"と期待されている。

2021年 New York Vocal Coaching 創設者Justine Stoneyの直接指導のもと、New York Vocal Coaching Teacher Trainingを修了し、NYVC 認定ヴォーカルコーチになる。

"Mani De Voce" 批評

文句なしに私の今年のベストアルバムの1枚です。 -- John M. Peters / The Borderland (Musicwatch Column) 彼女は、みんなに知ってもらいたいシンガーの一人です。 --- Grego Applegate / Music Critic 素敵なリズムのアレンジの中で、心から歌っている魂を感じる! --- Rudy Mungul、 Latin Beat 雨上がりの雲の中から射してくる太陽のようなボーカルだ! Susan Frances, Jazz inside Magazine 国境のない音楽の世界で、伊東友子は世界を舞台に飛び出した! --- Christopher L Adams, Cashbox Magazine "O Cantador" 批評 Yuko Itoは、明らかに日本名で

あるが、彼女がポルトガル語で歌い始めたとき貴方は、 彼女が日本人ではな い方に賭けるだろ う。それほど彼女の発音は、素晴らしい。 --- Latin Jazz Network, Raul De Gama もし貴方がこ の歌手の国籍を知らされないままこのディスクを聴いたら、彼女のルーツは、ラテンアメリカ であると信じるだろう。それほど彼女は、ブラジルの豊かな音楽文化を吸収している。彼女の 声は暖かく、 表現豊で、情熱的、そして、ベルのように明確である。 --- Music Web International, James poore " Esperança"批評 ブラジリアンジャズのライジングスターが比類 ない歌い手として解き放つ佳曲の数々に圧倒される。 茂木亮、ジャズ批評 彼女の声はビロード のようにリラックスした感じがしていて、アーティストとしての彼女の独創性で各トラックを 味わうのにちょうどいい量のスパイスがあります。

ーSteph Cosme,, Staccat


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